②デモ音源の制作
楽曲の方向性の確認
予算と納期に問題ない場合、デモ音源制作に入ります。
・打ち合わせの内容と、制作する楽曲の方向性があっているかの確認音源となります。
・長い楽曲の場合、1コーラス/フルコーラスでの確認と2回に分けたり
・編成の多い楽曲の場合は、ベーシックな楽器のみで最終的な音源がなんとなく
分かるようなデモになる事もあります。
この段階では、ほぼ全てPC内で簡易的に制作致します。
Logic Pro X
③本格的な楽曲制作開始
DAWを使用しPC内で音楽を作成
デモ音源にてOKがでましたら
本格的に、全てのパートをコンピュータに打ち込んで行きます。
生楽器に差し替えるもの以外は全て本番用のトラックとなります。
Digital Performer
④レコーディング
ボーカルレコーディングや生楽器の差し替え
DAWによる編曲作業&打ち込み作業が終わり
OKがでましたら
レコーディングスタジオなどを使用し
ボーカルや生楽器差し替えなどの工程に入ります。
⑤ミックスダウン
最終的な音量調整
レコーディングした素材や、打ち込み素材等
それぞれのトラックの微調整を行います。
レコーディングスタジオ紹介
ボーカルの音程修正やリズム修正等必要な場合
この段階で行います。
(オプション)
⑥制作費のお支払い&完成音楽納品
ネット経由にて納品
制作費の振込確認が完了次第ネット経由で完成版音楽を納品致します。
別途、
ご希望に応じて
Master CD納品にも対応しております。
CD1枚につき ¥3,000-(税別)
制作費のお支払いに関して
制作費の支払いは、曲ができてからの後払いが基本となります。
どんな曲ができるか分からない状態での前払いはございません。
制作内容によりいくつか支払い方法がございます。
①納品前の完成形が見えた時点で、制作費の振込をして頂きます。
②制作行程が多く制作期間が長い場合、工程毎の分割払いになる事もあります。
③法人様の場合:完成音源納品後に請求書を発行し後日振込。
振り込み完了するまでは、正式に楽曲の権利を譲渡した事になりませんのでご注意ください。
支払いは銀行振込のみとなります。
修正に関して
修正に関しては、基本的に無制限に対応致します。
ただし、下記の場合追加制作費が必要になりますのでご注意ください。
- 作業開始前〜途中の打ち合わせと方向性が大きく異なる修正の場合
- 例)当初ジャズの予定のものが、制作途中でロックに変えたいなど
- 例)ピアノ曲をご依頼の制作中にギター曲に変更する場合など
- 作業段階がいくつかある場合、一度OKがでた物が作業段階を戻り修正をする事になった場合
- 例)レコーディング等が終わったあとに、作曲自体をやり直す事になった場合など
- 制作途中で制作プランを変更する場合
- 例)PC打ち込みで完成間近の曲を生楽器に差し替える事になった場合など
上記の場合でも、追加予算なく修正も可能な場合もあります。
追加予算が必要な場合は事前にご連絡致します。
参考音源に関して
制作をご依頼の際には、参考音源をできる限り用意お願いいたします。
Youtubeなどの動画サイトのURLをご記載ください。